我流手帖 Garyu Techo

文房具Loverの推し活イラスト手帳 第2回

渡邊まなさんのプロフィール

推し活をしていくにあたり、この手帖をどんな風に使っていこうか…
ひとまず、マンスリーページを推しの活躍を見逃さないためのページにすることに。

絶対逃したくない、
・出演情報
・雑誌掲載日
・イベントの申込期限
・イベントの申込日
を記していきます。

メディアごとに簡単なアイコンを描き、横にタイトル。

テレビやラジオの番組は、録画しているものは良いものの、見逃し・聞き逃し配信は1週間限定のものも多いので、聴き忘れがないよう、ハビットトラッカーのようにタイトル横にマーク⚫︎していくことにしました。

もちろん記す色は推しのイメージカラー。
私は推し俳優等が多いので、推しが2人以上出ている番組の場合はメディアアイコンとタイトルを二色使いするなどして記していきます。

今期は推しの供給も多く、嬉しい悲鳴😂

ただ、早速ズボラさが出ていて、日付の入っていないマスもちらほら…😅
スケジュールを立てるためのページじゃないからいいんじゃない、と言い訳…😅

書きたいところだけ書けるのは、我流手帖の良いところです。笑

マンスリーページの上下、タイトルスペースには今のところ上部の月表示のみ。

殺風景かなぁと思いつつ、元々の我流手帖の真っ白いシンプルさが気に入っているのと、字がカラフルなので、色々描きこまずに5月のように少しイラストを入れるくらいでもまとまって見やすいかな…と今のところ、気に入っています。
(とか言っていて慣れてきたらめちゃ描くかも…笑)

気になるインクの裏抜けですが、万年筆で筆記したときの裏面への抜けにくさにこだわって作られただけあって、さすが、万年筆で描いたイラストは、気にならないくらいの抜け感。マーク⚫︎に使った水筆の部分や作品タイトルを書いた付けペン部分も、ほぼほぼOK。

ただ、マーク⚫︎やアイコンにガラスペンを使った箇所は、先が太めだからかインクがしっかり浸透しがちなようで、下の紙に移ってしまった部分もありました。

ガラスペンを使う時は下敷き併用が良さそう・・・🧐
今後、インクを入れられるペンや市販のマーカーなどでも試してみたいと思います😊

渡邊まな

グラフィックデザイナーの渡邊まなです。
ロゴやプロダクトなど多くは手描きのアートワークから展開し、色の滲みや手描きならではの線を大事にしたデザインを得意としています。

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