6月は、楽しみにしていた推しの主演舞台へ!
舞台に先駆け、いくつか出ていたインタビュー記事でしたが、インタビュー形式の読むのが苦手な私、ざっと目は通したもののあまり理解できていなかったのでフリーページを利用して、記事を写し書き。
今回の舞台は比較的精神世界でもあり、一度の観劇では受け止めきれず咀嚼を続けていたのですが、インタビューを書き写すうち、あのシーンのことか!とか、こういうことを考えながら挑まれていたのかなあ…などと理解度が高まり、脳内で再演しているような感覚に…!
5mm間隔で配置されているドットのおかげで字間・行間を統一しやすく、項目のタイトルを頭ひとつ分出しておくのも簡単で、今後、勉強をまとめたり、たくさん文章を書いたりしたいなあ~と思うノートです♪
この手帖でガッツリ文章を書くのは初めてでしたが、長いインタビューを書いていても、万年筆・ボールペン・つけペンでの書き心地は滑らか。
フリーページ左側には、公演前に配布されていたチラシのビジュアルを元に、実際の衣装に変更したイラストを。
画面の中心線を取れるよう印が付いているので、画面のバランスが取りやすく、とっても使いやすいです。(うっかりしていて、描き始めてからそのことを思い出してしまったのですが、今回は、絵の寄り具合とタイトルの寄せ具合の調整に、ちょうど役立ちました^^;)
背景は、大きめの平筆で画面のあらかた水を敷いておき乾かないうちに、うっすらインクを乗せたのですが、全然裏抜けしておらずびっくり。(細水筆はやや抜けあり)画面全体に色をつけるのが、今後楽しくなっていきそうです。
上には公演タイトルをレタリング。ノートがフラットに開くので、左右にまたがって描くのも簡単でした。
今回は、見開き1ページ全体を使ったので、舞台の世界観が飛び込んでくるような迫力に。初めての推しの舞台、良いページにまとめられました^o^
[上]黒字:三菱uni ジェットストリーム0.7mm
ピンクライン:ZEBRA MILDLINER Brush 極細 マイルドピンク
[左]平筆 呉竹 細水筆
ブルーグレー:黒を愉しむ万年筆インク「堂鳩」
ピンク:色彩雫「秋桜」
黒:ガラスペンで楽しむインク「皀」
赤:色を愉しむ万年筆インク「野苺」「南瓜」
[右]
上 青字:セーラー万年筆 / 四季織「夜長」
上 黒字:三菱uni ジェットストリーム 0.7mm
下 青字:iroutsushi / 色彩雫「月夜」
下 黒字:三菱uni ジェットストリーム 2&1 0.5mm