デザイナーの英語ログ - 「データ ≠ Data」
今月も英語で絵日記描こうかと思っていたのですが、この手帳を初めて5ヶ月目にして、やっとマンスリーが上手く使えてきた気がするので、英語は特に関係ないですが、今回はその様子をご紹介します。
夏休みの間は、自分の予定だけでなく子どもや家族の予定もあって、頭の中が大混乱していたので、先月からそれぞれの予定を色分けして書くようにしてみました。
それはそれでまとまったのですが、それぞれの予定が散らばっていて、内容まで細かく書くのがまあまあめんどくさかったので、今月は、予定の内容をイラストにしたシールを自作してみました(実際には今回は紙に印刷したのを糊で貼っただけですが)。
約8mm角の極小米粒サイズです。
予定の内容はイラストを見れば分かるので、書きこむのは開始時間だけで済み、意外に楽でした!ページもすっきりして、ひと目で予定を把握しやすくなりました◎
\(勝手に)今月の英語フレーズ /
デザインの「データ」をやり取りするとき、日本語ではなぜか「データ」という言葉をよく使います。でも、英語の data はちょっとニュアンスが違うような……と思い、あらためて調べてみました。
そういえば、日本で初めて働き始めた頃、メールなどでよく「データ」という言葉が出てくるので、「?」と思っていたことを思い出しました。いつの間にかすっかり馴染んで、何の違和感もなく使うようになっていましたが、英語ではこういう場合、「data」とは言わず、「file」や「artwork」という単語をよく使います。改めて調べてみて思い出せました!
また、「素材をご支給ください」と言いたいとき、直訳すると「materials」を使いたくなりますが、グラフィックデザインの場合も、ウェブデザインで使用される「asset」のほうが的確な場合もありそうです。
- file / files = ファイルそのもの
「データを送ってください」のように、.aiや.indd、PDFなどのファイルそのものを指す場合は file / files。 - artwork = デザイン・版下
ファイル形式ではなく、その中身である完成したデザインや、印刷・制作に使用する版下を指す場合は artwork。 - data = 情報・データ
測定データ、顧客データ、実験データ、アクセスデータなど、記録・分析・処理の対象となる「情報」を指すことが多く、実は日本語の「デザインデータ」とは少しイメージが違う。 - asset / assets = 制作に使う素材
ロゴ、画像、写真、動画など、制作に使用する素材。logo assets / image assets / photo assets / video assets / creative assets など。 - materials = 資料・素材を広くまとめた言い方
原稿や参考資料なども含め、制作に必要な「資料一式」を広く指す場合は materials。
よく使う言葉だからこそ、整理できて、ニュアンスがスッキリしました!
今後のやり取りにも役立ちそうです。





